ごあいさつ
はじめまして。ワーママのまみと申します。【ユーモアをしのばせて】へようこそ。
普段は、大手IT企業の企画職をしている会社員です。

二児の母です。
こんな方向けのブログです
- 自分の時間がとれずにイライラする、焦る
- 家族の時間を大切にしたい(のに、そう思えない)
- 家事・育児・仕事に疲れて何もできない
- なにをしても評価されていない気がする
上記は、ワーママである私が直面した悩みです。
今も解決したとは言えないものの、もがき・試行錯誤した結果をこのブログに記しています。
パパママではなく「わたし」に戻る
私たちは、2人で楽しく生きていきたいと結婚したはずです。そして、家族が増えたらもっと楽しいだろうな、と子どもを望んだはず。
でも親になってみたら、「どうしてみんな私の邪魔をするの?」と思ってしまう瞬間、ありませんか?
私はありました。やりたいことがたくさんあるのに、成果を出したいのに、みんなが邪魔をする、と。
それは、当初の「楽しい家族をつくりたい」という思いからかけ離れていると気がついたのです。
まずは自分の人生を「選ぶ」
名著「7つの習慣」では、第一に「主体的である」ことを説いています。
それができているパパ・ママはどのくらいいるのでしょうか?
私は第一子である長女を産んで、自分の人生は終わった、と感じました。あとは母としての一生を送るのみ、と。
でも、私が手塩にかけて育てたその娘も、子どもを産んだら終わりなのでしょうか?
私は、娘には自分の人生を生きてもらいたい。それは、私の母が私に託した希望でもあるはずです。
それから私は、自分の人生を主体的に生きる、という意識をもってきました。誰かにやらされるのではなく、自分が選んでやるんだ、と。
すると、家族の時間が「非効率でもったいない」から「その非効率さが愛しい」という思いに変わっていったのです。
パパ・ママになっても、自分の人生諦めなくていい。自分の道を知って、選んで、楽しく過ごしてほしい。
その想いであなたを応援しています。
こんな記事が読めます
- 平凡ワーママのキャリアと人生
- 本業:企画職が世の中を切り取り・つなげて書くエッセイ
- 親も楽しむ「ゆる知育」
- 共働きの家庭運営
こんな効果があります
- 他人の気づきから、自分を知る・内省を促す
- 自分にもやれそう、と勇気が湧く
- モヤモヤした感情が言葉になる
どうぞゆっくりと、一服しながら楽しんでいってください。
ブログ名に込めた想い
私が好きなこと。それは、なにかをまなぶことです。私が気づきを得るのは大抵、「知る」「遊ぶ」を通してです。
しかし、人生は、とてもつらいもの。そんな中で「知る」「遊ぶ」を楽しむためには、それを受け入れられるだけの「余白」が必要です。
では、「余白」を持っておくためには?
私は、「なにごとも面白がる」ことこそが、人生に余白を与えるのだと思います。
すごくムカつくことにも、悲しいことにも、ちょっとした滑稽さを見つけて、ふっと笑ったり、肩の力を抜いたりできる力。
それが「ユーモア」です。
主観と客観、事実と推論・感情を分けて、現象を第三者の目線で見る。そんなユーモアを常に持っていたい、というのが、ブログ名に込めた想いです。
わたしのこと
同い年の夫と、5歳の娘、1歳の息子と都内で暮らしています。
趣味は読書と楽器演奏です。育児の合間を縫って、本を年間70冊~100冊読みます。
ピアノは4歳から、ヴィオラは大学に入ってから弾き始めました。
わたしが誰にも負けないことは、人の良さです、って自分で言うのもなんですが…w
なので、このブログを訪れてくださったみなさんが、読後に焦ったり、ザワザワしたりしないような、「明日もがんばろう」と思っていただけるような情報を発信していきます。
ブログのこと
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気になるテーマを深掘りする連載形式の記事もあります。


どうぞ、楽しんでいってください。
みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。