子どもの写真が増えてきたから、アルバムにしたいなぁ
アルバムとフォトブック、どちらがいいのか…
そんなお悩みに、アルバム&デコレーション大好きなプリクラ世代の 実際にアルバムもフォトブックも利用している私がお答えします。
用途に合わせて使い分けるといいよ!
アルバムとフォトブックの違い
写真を残す方法として、「アルバム」と「フォトブック」があります。
アルバム
写真を印刷して、貼り付ける or クリアポケットに入れる形式。
背景の色や写真のサイズ、デコレーションでアレンジを加えられるのが楽しい。
フォトブック
アプリ等で写真を選び、印刷された状態で受け取る形式。
手間なく簡単に、高品質のフォトブックができてラク。
どちらも良さそうで、これだけでは選べない…!
アルバムはデコレーションが楽しい
アルバムとは、写真を印刷して保管する本のことです。
アルバムには、大きく分けて以下の2種類があります。
貼るタイプ
昔ながらのアルバムです。
赤ちゃんが生まれた時の記念として、名入れする方も多くいらっしゃいますね。
私は子どもの名前と生年月日を入れました。
その他にも、シンプルなデザインや…
ディズニーデザインなどもあります。
ポケットタイプ
ポケットファイルになっているタイプ。
私は「しまうまプリント」で「ましかく」に印刷した写真を保存するために使っています。
大容量タイプもあって便利!
フォトブックは簡単・キレイに作れる
フォトブックとは、写真が印刷・製本された本のことです。
事前に指定した写真を印刷会社が印刷し、フォトブックを自宅まで配送してくれます。
ちなみに上記のオシャレなフォトブックは、MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』です。
オシャレすぎて戸棚に飾ってみたい…!
【メリット・デメリット】あなたにオススメタイプは?
アルバム・フォトブック、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。
アルバム | フォトブック | |
---|---|---|
金額 | 初期費用(アルバム代)が高い 写真は7円/1枚~ | ピンキリだが最安値198円のものも |
手間 | 貼る・入れる作業が必要 | 写真の選定・テキスト編集が必要 |
高級感 | 名前や生年月日などの刺繍が高級感あり | ハードカバーがオススメ |
長持ち度 | アルバム自体は長持ち 写真の焼けが心配 | 最安値の紙質はヨレが心配 ハードカバーなら〇 |
アレンジ度 | シールや手書き文字でオリジナリティあふれるアルバムに | 基本的にはテンプレートに沿った形 テキストで各ページに文字入れ可能 |
保管のスペース | スペースが必要 | 文庫本サイズもあり |
あなたにオススメのタイプは…
ご自分のタイプに合わせて選んでみてくださいね!
我が家の活用方法
我が家はアルバム・フォトブック両方とも使っています。
アルバムの使い方
アルバムは名前を刺繍できるので、子どもの赤ちゃんの頃の写真をメインに保管しています。
ポケットタイプのアルバムは、赤ちゃん期を卒業してからの写真を格納しています。
子どもはアルバムを見返しながらにんまりしています。
フォトブックの使い方
フォトブックは焼き増しが簡単なことから、七五三などのイベントごとに、(子どもの)祖父母に向けて作成しています。
孫の成長を見られて祖父母も嬉しそうです!
まとめ
アルバムとフォトブックは、それぞれ独自の特徴を持っています。
- アルバム
昔ながらの温かさや自由度の高さがあります。 - フォトブック
誰でも手軽に美しいフォトブックを作成できます。
用途・予算や、保存場所など、なにを一番にしたいかが重要です。
ちなみに私は、写真印刷はしまうまプリントを使っています。
- 業界最安値の1枚7円~
- ましかく・Lサイズ(通常の写真のサイズ)・2Lと選べるサイズ
- プリントの品質も選べる
- 100枚以上の注文でメール便送料が無料に
ナカバヤシのアルバムにピッタリ入る「ましかく」サイズがオシャレでおすすめです。
増え続ける子どもの写真。形に残して、いつでも見返したいですね。
どうぞ親子で楽しい時間をお過ごしくださいませ!