【2023年7月】プライムデーでAudible（オーディブル）がおトクに！　会員特典と最新情報

例年7月中旬に行われる、Amazonプライム会員向けの大型セール・プライムデー。

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Audibleのプライムデー会員特典

Amazonプライム会員の方は、2023/7/18（火）までにAudibleに入会すると特典が適用されます！

プライムデーの料金は1か月1,500円（税込）。3か月ということは4,500円分おトクです！

1年で1番おトクな時期は？

プライム会員はプライムデー期間に入会するのが一番おトクです！

過去1年で開催されたキャンペーンを調べてみました。

3か月無料になるのはプライムデー期間（毎年7月）だけなので、検討中の方はこの期間の入会をオススメします！

Audibleのおすすめコンテンツ

入会しても何を読んだらよいか、迷いますよね。

私が今まで読んできたAudible作品の中で面白かった本を5冊、ご紹介いたします。

ぜひ一度、お試しください！

窓ぎわのトットちゃん

黒柳徹子さんご本人の朗読で聴けます！

90年代に収録したカセットテープの音源です。

本文は「くださった」なのに「くだすった」と発音される徹子さん。徹子節で、トットちゃんが跳ねる、踊る。ぜひAudibleでお聴きください。

THINK AGAIN

再考することが、どんなに大切か。

アメリカの心理学者、アダム・グラントの著作。彼は数冊、本を出していますが、そのどれも大好きな作品です。

「自分の意志を曲げるな」と教わった昭和・平成時代の教育を受けた方、ぜひご覧ください。その意志、柔軟に再考した方が、良い結果が生まれるかもしれません。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか？

なぜ、NYのエリートはメトロポリタン美術館のギャラリートークに参加するのか？

外資系コンサルに勤めいていた山口周さんの一冊。著書は大学で美術史学を専攻されています。

およそビジネスには役に立たなさそうな「リベラルアーツ」が、なぜ今、求められているのか？　その答えが知りたい方は、必読です。

強制不妊――旧優生保護法を問う

私たちはいつ、「こちら側」から「あちら側」へ行くのか。

毎日新聞社の取材力が詰まった力作です。

これは「障がい者の問題」ではなく「人口問題」が入口で、ひいては「人権問題」であるということをこの本で知りました。

その時、社会が決めた規範で、誰も何の違和感なく、私たちの人権は侵害される。対岸の火事ではいられない。何があったのかを知り、現代を生きるための一冊。

そして誰もゆとらなくなった

気が重い本を読んだあとは、こちらの本で小休止。

直木賞作家による本気の爆笑エッセイです。

しかもこのナレーターさんがさすが。朝井リョウさんの気持ちが声やテンションに乗って、ほんっっっとにおもしろい（語彙力）。

一部キタナイ話が入っているので、苦手な方はそこを読み飛ばされると良いと思います。ただ本気で笑えるので、ぜひAudibleで聴いていただきたい…！

結論：プライム会員はプライムデーが1年で1番おトク

いかがでしたでしょうか？

プライム会員はぜひ、この機会に「聴く読書」を体験してみてください。

＼ プライム会員特典は7/18（火）まで／

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おまけ

そんな疑問をお持ちの方は、こちらの記事をご覧くださいませ。